学会セミナーについて
★ありがとうモリゾーくん★
2019年10月23日
看護師の真野です。
皆様は先日の台風19号の影響はなかったでしょうか?
被害に遭われた方には一日も早い復興をお祈りしております。
10月14日、セントラル動物病院の院内犬でマスコットキャラクター的存在のビーグル犬、モリゾーくんが急逝しました。
14歳と5ヶ月でした。
モリゾーくんはてんかんと甲状腺機能低下症があり、数種類のお薬を飲みながらがんばっていました。
台風が接近するといつも発作が起きてしまい、通常は1、2回で収まるのですが、今回の台風は最大級のものでしたので、発作が頻回に起きてしまい、非心原性肺水腫を引き起こし、呼吸困難となってしまいました。
子犬の頃のモリゾーくん
若い頃はこんなに男前でした!
ドッグランに行ったり
お花見したり
クリスマスにコスプレをしたり
スタッフの家にお泊りしたり
お誕生日会をしたり
モリゾーくんとの思い出はたくさんあります。
彼はただ院内で飼われていただけではなく、輸血が必要なわんちゃんを助けるために供血犬としても働いてくれました。
新人スタッフの診察や保定の練習にも協力してくれました。
今まで本当によくがんばってくれました。
時にはおちゃめな仕草でスタッフを笑わせてくれました。
最期を見送った時には、以前働いていたたくさんのスタッフが来てくれました。
それだけみんなに愛された子でした。
モリゾー!今までありがとう!お疲れ様でした。