まず「合うかどうか」を確認してください
動物病院選びで本当に大切なのは、「設備」や「立地」だけではありません。飼い主さんと獣医師の考え方が合うかどうかです。どんなに評判が良い病院でも、説明の仕方や治療への向き合い方が自分と合わなければ、大切な家族のことを安心して任せられません。
だからこそ私たちは、来院をお願いする前に、まず「セントラル動物病院があなたに合うかどうか」を正直にお伝えします。
当院はこんな飼い主さんに
選ばれています
「なぜその治療が必要なのか、きちんと理解してから決めたい」方
当院は、検査結果も治療の選択肢も、納得いただけるまでご説明します。「お任せします」より「一緒に考えたい」という方と相性が良い病院です。
「がんなど、専門的な病気と向き合っている」方
日本獣医がん学会の獣医腫瘍科認定医(副院長・牧野)が在籍しています。診断や治療方針に専門的な裏付けを求める方、セカンドオピニオンをお探しの方を歓迎しています。
「動物への負担をできるだけ減らしたい」方
腹腔鏡手術を導入しており、不妊手術なども通常の開腹手術より小さな傷で行えます。体への負担の少ない選択肢を重視される方に向いています。
「客観的な基準で信頼できる病院を選びたい」方
当院はJAHA(日本動物病院福祉協会)認定病院です。第三者の厳しい基準をクリアした病院に任せたい、という方に向いています。
「高齢で持病のある子のことを、丁寧に診てほしい」方
他の病気を併発した高齢の動物も、その子の状態に合わせて治療を組み立てます。
逆に、こういう方には
合わないかもしれません
正直にお伝えします。次のような方には、当院は少し合わないかもしれません。
「説明はいいから、とにかく早く終わらせてほしい」方
当院は問診と説明に時間をかけます。お一人おひとりに丁寧に向き合うため、混雑時はお待たせすることもあります。スピード最優先の方にはご負担に感じられるかもしれません。
「獣医師にすべて任せて、自分は判断したくない」方
当院は治療方針を飼い主さんと一緒に決めていくスタイルです。選択肢を提示し、一緒に考えるプロセスを大切にしています。
爬虫類・魚類・鳥類を診てほしい方
当院の診療対象は犬・猫・ウサギ・フェレット・ハムスター等です。これらの動物は専門の病院をおすすめします。
ここまで読んで「合いそうだ」と感じていただけたら、ぜひ続きもお読みください。
当院のスタッフについて
不安なときに会うのが「どんな人か分からない獣医師」だと、それだけで緊張してしまうものです。だからまず、私たちが普段どんな姿勢で診察しているかをお伝えします。
私たちが大切にしていること
私たちが何より大切にしているのは、飼い主様とのコミュニケーションです。
動物は自分の体の様子を言葉で話せません。だからこそ、その子の代わりに、まず飼い主様としっかりお話しすることが診療の出発点になります。「いつから」「どんなふうに」「普段との違い」——その情報の一つひとつが、正しい診断につながります。
そのうえで、効果・副作用・予後といった臨床結果に基づく医療(EBM)と、納得いただけるご説明(インフォームドコンセント)を、いつも心がけています。
診察室では、こんな話し方をしています
「結論」より先に「理由」をお話しします。
「この検査が必要です」ではなく、「今こういう状態が考えられるので、こういう理由でこの検査をおすすめします」とお伝えします。
専門用語は、できるだけ日常の言葉に置き換えます。
分からないまま話が進むことがないよう、「ここまでで分かりにくいところはありますか?」と確認しながら進めます。
「迷っていい」とお伝えします。
その場で決めきれないときは、持ち帰ってご家族と相談していただいて構いません。急を要さないかぎり急かすことはしません。
当院が信頼いただける
3つの理由
「考え方が合いそう」と感じていただけても、それだけでは大切な家族を任せる決断はできないかもしれません。当院には、診療姿勢を裏付ける客観的な根拠があります。
1. JAHA認定病院です
当院は、公益社団法人 日本動物病院福祉協会(JAHA)の認定病院です。
JAHA認定は、どの病院でも名乗れるものではありません。「診療の質的向上」「施設・設備の充実」「地域貢献」「スタッフ教育の充実」「法令遵守」という5つの厳しい基準をすべてクリアした病院だけが認定を受けられます。第三者機関の基準を満たしているという事実が、「誰もが安心してかかれる動物病院」であることの裏付けです。
がんの治療に力を入れているJAHA認定病院として、地域の皆さまの信頼にお応えしてまいります。
2. 獣医腫瘍科認定医が在籍しています
当院には、日本獣医がん学会の獣医腫瘍科認定医(副院長・牧野)が在籍しています。
がんは、診断と治療方針の判断が予後を大きく左右する病気です。腫瘍を持つ動物の多くは高齢で、心臓病や腎臓病など他の疾患を併発していることも珍しくありません。だからこそ、専門的な知識と経験に基づいた診断・治療が重要になります。
当院では、その子の全身状態に合わせた治療を、ご家族様と一緒に考えながら進めます。現在ほかの病院で治療中の動物のセカンドオピニオンも、積極的にお受けしています。「今の方針で本当にいいのか確かめたい」というご相談を、認定医が率直にお聞きします。
3. 腹腔鏡手術を導入しています
当院は、動物への負担が少ない腹腔鏡手術を導入しています。
不妊手術などを、通常の開腹手術よりも小さな傷で行うことができます。傷が小さいことは、痛みの軽減・回復の早さ・術後の負担軽減につながります。大切な家族の一員だからこそ、できるかぎり体にやさしい選択肢をご用意しています。
※対応可能な手術には条件があります。その子の状態によって適応を判断し、最適な方法をご提案します。当院で対応が難しい高度な手術が必要な場合は、適切な専門機関をご紹介します。
初めて来院する前に
知っておいてほしいこと
初めての場所は、それだけで不安なものです。当日に困らないよう、事前に知っておいていただきたいことをまとめました。
初診来院時の当日の流れ
当院は初診の方は予約ができません。当日の流れは次の通りです。
1来院・受付
受付時間内にご来院ください。初診の方は問診票にご記入いただきます。
2問診
普段の様子や気になることをお聞きします。ここが最も大切な時間です。
3診察(身体検査・必要な検査)
その子の状態を確認します。
4ご説明・ご相談
検査結果と、考えられる治療の選択肢をご説明します。
5治療方針の決定
ご家族様と相談しながら、今後の方針を決めます。
持ち物・準備してきてほしいこと
これまでの病院の検査結果・お薬手帳
他院から来られた方・転院をお考えの方
普段食べているフードの情報
種類・量
気になる症状の記録
いつから・回数・写真や動画があると非常に助かります
狂犬病・混合ワクチンの証明書
お持ちであれば
「うまく説明できるか不安」という方も心配いりません。メモや動画があれば、それをもとに私たちからお聞きしていきます。
待ち時間について、正直に
当院は問診と説明に時間をかける方針のため、混雑時はお待たせすることがあります。
2回目以降の診察時はWEB順番取り予約をご利用いただくと、待ち時間を短くしやすくなります。お急ぎの事情がある場合は、受付時にお申し付けください。
駐車場・アクセス
お車
駐車場14台完備
電車
阪急神戸線「武庫之荘駅」より徒歩約5分
住所
〒661-0033
兵庫県尼崎市南武庫之荘2丁目5-22
武庫之荘エリア以外にも富松町、上ノ島町、南塚口町、塚口町、伊丹市や西宮市など周辺地域からも多くの方が来院されています。
お支払い方法
各種クレジットカードがご利用いただけます。詳しくは受付でお気軽にお尋ねください。
「こんなことで来ていいの?」に
お答えします
「大したことないのに、受診したら迷惑かな」——そう思って様子を見ているうちに悪化してしまうケースは、決して少なくありません。当院は「気になったら来てください」という考え方です。
初診でよくある来院理由トップ10
1. 食欲がない・食べる量が減った
2. 元気がない・寝てばかりいる
3. 下痢・嘔吐が続く
4. しこり・できものを見つけた
5. 皮膚をかゆがる・赤くなっている
6. 歩き方がおかしい・足を引きずる
7. 咳・くしゃみ・呼吸が苦しそう
8. 排尿の様子がおかしい(回数・色・量)
9. 目やに・涙・目を気にする
10. なんとなく「いつもと違う」気がする
診察の進め方
「何をされるか分からない」—その不安をなくすために、当院の診察の流れを正直にお伝えします。
初診の診察は、この順番で進みます
問診 → 身体検査 → 必要な検査 → 説明・ご相談 → 治療
最初に時間をかけるのは「問診」です。動物は自分で症状を話せないため、飼い主様からのお話が診断の土台になります。そのうえで身体検査を行い、必要と考えられる検査をご提案します。
必ず「説明してから」判断します
検査をする前も、治療を始める前も、「今どんな状態か」「なぜその検査・治療が必要か」「どんな選択肢があるか」を必ずご説明します。 ご家族様にご納得いただいたうえで、二人三脚で方針を決めていきます。獣医師だけで勝手に進めることはありません。
当院で対応が難しい高度な手術・治療が必要な場合は、適切な専門機関を率直にご紹介します。
セカンドオピニオン・転院も歓迎します
「今の治療方針で本当にいいのか確かめたい」—そうしたご相談を、当院は前向きにお受けしています。特に腫瘍(がん)については、獣医腫瘍科認定医によるセカンドオピニオンを積極的に受け付けています。今かかっている病院に気兼ねする必要はありません。大切なのは、その子にとって最善の選択をすることです。
当院の腫瘍科のセカンドオピニオンは、日本獣医がん学会の獣医腫瘍科認定医が直接対応します。専門医の視点から、現在の治療方針について率直にお話しします。今かかっている病院に気兼ねする必要はありません。
費用について、
正直にお伝えします
費用の話を後回しにされると、不安になりますよね。だから、当院の考え方を先にお伝えします。
治療の選択肢は、必ず複数ご提示します
同じ病気でも、治療の進め方は一つではありません。「最善の方法」だけでなく、費用・動物への負担・ご家族の事情を踏まえた複数の選択肢を提示し、一緒に考えます。 「これしかありません」という進め方はしません。
ご予算やご家庭の事情は、遠慮なくお話しください。それを前提に、その子にとって現実的で最良の方法を一緒に探します。
ペット保険について
アニコム損害保険に対応しています。ご加入のプランによって手続きが異なりますので、受付時に保険証をご提示のうえ、お気軽にお尋ねください。
ご家族様のストーリー
言葉だけでは伝わりにくい「相性」を、実際に来院された方の「初めての日」のエピソードでお伝えします。
「説明が長い病院は初めてでした」
(高齢の猫と暮らすTさん)
別の病院で『年齢的に難しい』と言われ、半ばあきらめかけて来院。検査結果を一つずつ理由つきで説明され、いくつかの選択肢を一緒に考えてもらえたことで、「まだできることがある」と思えた—そんな初診でした。
「『迷っていい』と言われて、
ほっとした」
(子犬を迎えたばかりのMさん)
不妊手術をどうするか決めきれず相談に。腹腔鏡手術の説明を受けたうえで、「家族と相談して、また連絡をください」と急かされなかったことが印象に残ったそうです。
「セカンドオピニオンで来たのに、
嫌な顔をされなかった」
(シニア犬と暮らすSさん)
しこりが見つかり、別院での方針に迷ってセカンドオピニオンを希望。腫瘍科認定医に率直に相談でき、納得して方針を決められたとのことでした。
「なんとなく変、で来てよかった」
(成犬と暮らすKさん)
「元気がない気がする」だけで受診をためらっていたものの来院。早めの検査が結果的に早期発見につながり、「あのとき来てよかった」と振り返っていただきました。
※掲載エピソードは、ご本人の同意のもと、内容を一部編集してご紹介しています。
まずは気軽にご連絡ください
ここまで読んで「この病院となら合いそう」と感じていただけたなら、それが何よりのスタートです。完璧に準備してから、と気負う必要はありません。「気になったら、まず連絡する」—それで十分です。
ご不明な点があれば、ご来院前のお電話でのお問い合わせも歓迎しています。大切なご家族のことを、一緒に考えさせてください。


